
6月に入り、札幌の街が活気と笑顔に包まれる季節がやってきました。全国から約270チームが集結し、のべ200万人以上の観客が訪れる 第34回YOSAKOIソーラン祭り が、今年も盛大に開催されています。
そんな本祭2日目(6月5日)、北海道武蔵女子短期大学・短期大学 YOSAKOIチーム コンサフリーク が、いよいよ大通公園8丁目のメインステージに登場しました!


北海道武蔵女子チームの底力!15名のチームが大舞台を圧巻のパフォーマンスで彩る
100名を超える大所帯のチームが多い中、コンサフリークのメンバーはわずか15名。しかしその少人数を感じさせない、ステージ全体を目一杯に使った躍動感あふれるフォーメーションと、元気いっぱいの演舞で観客の心を一気に掴みました。
札幌の中心地にある大通公園には、観光客や地元の人々が集まり、祭りの熱気が最高潮に。コンサフリークの登場とともに客席からは「コンサちゃーん!」「がんばれー!」といった声援とともに、大きな手拍子が鳴り響き、ステージと観客がまさに一体となる瞬間が生まれました。


華やかな衣装チェンジで歓声!法被(はっぴ)からチア衣装へ
演舞中盤の法被からチア衣装への華麗なチェンジは、コンサフリークの代名詞。メンバーたちが一斉に衣装を変えると、会場からは「かわいいー!」「おしゃれ!」と歓声とどよめきが沸き起こりました。
チア衣装に変身したメンバーの笑顔と力強いダンスが、初夏の札幌の空に映え、観客の視線をくぎ付けに。小規模ながらも、独自の魅力と演出で会場を大いに沸かせました。

舞台裏でもチームワークと前向きな姿勢を大切に
出番直前、ステージ裏で緊張と期待が入り混じるメンバーたち。互いに声を掛け合いながら、「笑顔で踊ろう!」と気持ちをひとつにしてステージへ。
演舞後もすぐにチームミーティングを行い、「明日はさらに良い演舞を」と、次に向けた準備に余念がありません。こうした姿勢が、コンサフリークの魅力をいっそう際立たせています。

▲ ステージ裏へ移動して出番を待ちます

▲ 緊張とわくわくの出番直前

▲ 演舞を披露した後は、明日からの演舞に向けて笑顔でミーティング
YOSAKOIソーラン祭りは8日(日)まで!市内各所でコンサフリークが演舞予定
YOSAKOIソーラン祭りは6月8日(日)まで札幌市内各地で開催され、期間中、コンサフリークはサテライト会場やパレード形式の演舞にも登場予定です。
大学生活で磨いた表現力やチームワークを活かしながら、札幌の街を元気と笑顔で彩るコンサフリーク。今後の演舞にもぜひご期待ください!

📷 公式SNSでも最新情報を発信中!
出番の様子や舞台裏の一コマ、メンバーの声なども随時アップ予定です。皆さまのあたたかい応援をよろしくお願いいたします!
北海道武蔵女子学園 コンサフリーク 公式インスタグラム
お問合せ先、質問は
北海道武蔵女子大学・短期大学 入試広報課 まで
TEL 0120-634-007(入試広報課フリーコール)