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伊達市・登別市にて観光プラン報告会および職場見学会を実施しました

北海道武蔵女子短期大学では、令和7年度「北海道観光人材発掘事業」と連携し、専門ゼミナール、課題解決演習、基礎ゼミナールⅡの授業の一環として、伊達市および登別市をフィールドとした一連の学修プログラムを実施しました。

1月6日の事前講義、1月17日の現地フィールドワーク、そして1月20日の事後講義を通じて、学生たちは観光業の現状と課題、そしてその魅力について深く学びました。

事前講義:観光業のリアルと「平和産業」としての意義

フィールドワークに先立ち、北海道観光人材発掘事業事務局の瀧川氏を講師に迎え、旅行・観光業界の現状について講義いただきました。
業界のSWOT分析(強み・弱み・機会・脅威)を用いながら、観光業が地域活性化や異文化理解に寄与する魅力的な側面を持つ一方で、自然災害や疫病、戦争・紛争といった外的要因の影響を極めて受けやすく、平和でなければ成り立たない「平和産業」であるという一面についても詳しくお話しいただきました。

「地元がニセコ付近であり、元々は静かな地域だった場所が、観光地として多くの人に訪れてもらえるようになったことを嬉しく感じました。人が集まることで地域が活気づき、その土地ならではの文化や魅力が広く知られていく様子を目の当たりにし、観光の力の大きさを実感しました。」

「『英語ができる』ことよりも『英語が嫌いじゃない』という姿勢が大切であると聞き、語学に対するハードルが下がり、観光業を将来の選択肢として前向きに考えられるようになりました。」

「観光業は、時代の流れや社会環境の影響を受けやすく、安定した経営が難しい側面があることを知りました。その一方で、常識にとらわれず新しい挑戦を続けることで可能性を広げられる業界であることに魅力を感じました。」

「観光業に限らず、紛争や国際情勢など先の読めない変化が起こり得る時代だからこそ、将来を見据えて行動することの大切さを学びました。また、変化を前提に考える姿勢が、これからの社会で求められる力だと実感しました。」

フィールドワーク:伊達市での企画報告&登別万世閣 見学

1. 伊達市:観光プラン・企画報告会
伊達市の共成長オフィスにて、11/15(土)に実施したフィールドワークなどをもとに作成した伊達市の観光プランや観光企画について報告し、意見交換、交流を行いました。
報告会には、11月にご協力いただいた伊達市の方々や市民団体「リトルテヲトル」のみなさんのほか、観光協会の吉村会長、ホテル・ダッテルの磯部支配人にもご参加いただきました。学生の発表に、ひとつひとつ丁寧に感想やコメントをいただくことができました。
学生にとっては、外部の方に自らが考えたプランを説明し、直接感想やコメントをいただける貴重な機会となり、非常に刺激になる、そして励みになる時間を過ごすことができました。

「実際に伊達市を訪れたからこそ、写真や資料だけでは分からない町の雰囲気や人の温かさを肌で感じることができました。現地で体感したことで、伊達市の多くの魅力に気づく貴重な経験となりました。」

「名前だけを知っている町でしたが、実際に訪れてみると、歴史を感じられる町並みと豊かな自然が調和した魅力的な地域だと分かりました。さらに雪が少なく、暮らしやすい環境であることも知り、より身近に感じられるようになりました。」

2. 登別市:職場見学会(登別万世閣)
次に、登別市の登別万世閣を訪れ、以前訪問した芦別のスターライトホテルと比較しながら、「本」をテーマにしたライブラリーカフェ(七竈珈琲館)や、露天風呂付き客室やサウナ付き客室などプライベートな癒しの空間を提供するプレミアムフロア「LEVEL M」などの新しい試みに触れることができました。
また、事務局や調理場など、普段は見ることができないホテル業のバックヤードを見ることもでき、ホテル業のリアルを感じることができる、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
登別万世閣の魅力の一端を実感することができたほか、就職活動に向かう学生たちにとっては、ホテルという職場を知る良い機会になったのではないかと考えています。

「ホテル周辺には観光スポットが多く、散策を楽しむお客様も多いため、歩きやすい靴の貸し出しを行っているそうです。中にはロングブーツで来られる方もいるため、快適に観光できるよう配慮されている点が印象的でした」

「事務局や調理場など、普段は目にすることのできないホテルの裏側を見学し、現場のリアルを感じたのと同時に仕事の一つひとつが、お客様の満足につながっていることを実感しました。」

「芦別のスターライトホテルは、アメニティが充実しているだけでなく、おもちゃや漫画の貸し出しも豊富で、「今どきのホテル」という印象で、登別万世閣は自然が豊かでアクセスも良く「昔ながらの旅館」という印象で、それぞれのコンセプトが比較できてよかったです。」

事後講義:振り返りと整理

フィールドワークでの各自の発見や学びをグループ内で共有するとともに、伊達市と登別市、登別万世閣の魅力と課題について整理し、発表しました。

「これまで訪れたことのなかった場所を実際に訪れたことで、豊かな自然だけでなく、その土地の歴史や文化の魅力にも触れることができました。現地で体感したからこそ、その価値を実感し、より多くの人にこの魅力を知って欲しいと感じました。」

「フィールドワークに参加したことで、普段はなかなか見ることのできないホテルの裏側を見学でき、貴重な学びを得ることができました。また、実際に地域を訪れる機会にもなり、現場でしか感じられない新鮮な発見が多く、貴重な経験ができました」

グループワークを通して他の学生の視点を知ることで、同じ場所を訪れても異なる気づきがあることを学びました。伊達・登別のそれぞれの良さを再確認し、観光の持つ可能性を改めて実感しました。


北海道武蔵女子短期大学では今後も地域社会や企業の皆様と連携しながら、実学を重んじ、北海道の観光産業を支える次世代の人材育成に努めてまいります。

今回のプログラムにあたり、ご協力いただきました講師の瀧川様、伊達市の皆様、登別万世閣の皆様に厚く御礼申し上げます。

北海道武蔵女子短期大学
齋藤 貴之 教授


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