
7月26日(土)27日(日)に野幌駅周辺で開催された第31回えべつ北海鳴子まつり「えべなる」に参加しました。
コンサフリークは出場した多くのチームの中でもっとも人数の少ない11人のチームです。チームメンバーは少ないのですが、きれいにそろった隊列での元気いっぱいの演舞は見る人たちに感動を届けることができたようで、2日目の表彰式では特別賞としてチームワーク賞をいただくことができました。
「えべなる」は8丁目会場でのパレードとかわなか公園のステージ会場の2ヶ所で演舞を披露しました。江別市民祭りのひとつとして開催される「えべなる」は、地元チームのほか、道内外のよさこいチームも多く参加し、さまざまな演舞を披露するお祭りです。地元のお店も多くの屋台の軒を並べ、地元のお祭りとしてのにぎやかな雰囲気を盛り上げています。
最初の演舞は野幌の駅前の通りを通行止めにした8丁目会場での、16時半スタートの前夜祭ではコンサフリークは3番目の登場です。いつものように「笑顔と元気のおすそわけ」をモットーに、沿道に詰めかけた観客のみなさんにたくさんの笑顔をお届けすることができました。




2つ目の演舞はかわなか公園ステージでの演舞です。パレードとは違いステージの上での演舞は観客席のお客さまとはすこし距離はありますが、音響・照明を活かした舞台演出たたのしみで、ステージを見渡せる客席からはわたしたちの演舞をしっかりとご覧いただける会場でもあります。ステージで踊る私たちからの元気と笑顔のおすそわけに応えて、観客席からもたくさんの元気と笑顔をいただくことができました。



3つ目の演舞は、再び8丁目会場でのパレードです。演舞の順番をまっていると小さなお友だちを連れたお母さんが会いに来てくれました。去年の「えべなる」でも会いに来てくれたお友だちでメンバーとも顔見知り。とてもうれしい再会でいっしょに記念撮影をさせてもらいました。




2日目の本祭りも午前中から8丁目会場とかわなか公園会場で演舞を披露し、前夜祭よりも多くの観客が会場に詰めかけてくださいました。
「えべなる」の最後は日没後の暗くなった8丁目会場で照明に照らされての演舞です。昼間の会場とは違った雰囲気の中、周辺の屋台からの美味しそうな匂いに誘われながらも精一杯に演舞を披露しました。

そして本祭りの締めくくりは参加チームが全員参加して総踊り「大乱舞」です。チームの違いなく、同じ踊りと一緒に踊るたのしさは、よさこいのたのしみの一つでもあります。
いつまでの続く総踊りの輪は8時過ぎまで続きました。
今年もたくさんの出会いや笑顔に恵まれた「えべなる」への参加は、コンサフリークのメンバーにとってかけがえのない夏の思い出となりました。
一緒に踊る仲間がいるからこそ感じられる喜びや感動を、もっと多くの人と分かち合いたい。
そんな思いから、私たちコンサフリークでは一緒に活動してくれる仲間を募集しています!
ダンスが好きな人、元気に体を動かしたい人、仲間とひとつのものをつくり上げる達成感を味わいたい人――少しでも気になった方は、ぜひ気軽に見学に来てください。
お問合せ先、質問は
北海道武蔵女子大学・短期大学 入試広報課 まで
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