【YOSAKOIソーラン祭り2025】札幌市内4会場を駆け巡り、笑顔と元気を届けた一日! | 北海道武蔵女子大学・短期大学公式サイト 【YOSAKOIソーラン祭り2025】札幌市内4会場を駆け巡り、笑顔と元気を届けた一日! – 北海道武蔵女子大学・短期大学公式サイト

【YOSAKOIソーラン祭り2025】札幌市内4会場を駆け巡り、笑顔と元気を届けた一日!

6月7日(土)、札幌の街はYOSAKOIの熱気に包まれました。


「YOSAKOIソーラン祭り」4日目となったこの日、私たちコンサフリークは、札幌市内4か所の会場をめぐって演舞を披露。青空の下、バスに揺られて街を移動しながら、観てくれるすべての方々に「元気と笑顔」をお届けしました。

■ 朝からテンションMAX!バスの中でも大盛り上がり

この日は移動距離が長いため、貸切バスでの移動。朝からメンバーのテンションは高く、車内はまるで修学旅行のような雰囲気に。
お弁当を開けば、自然と始まる「食レポごっこ」。それぞれのおかずを紹介し合っては笑い合い、和気あいあいとした雰囲気の中で最初の会場へ向かいました。

■ 1会場目:宮の沢ふれあい公園 ― 大自然の中で、風を感じながらのびのび演舞!

最初の舞台は、広々とした芝生が広がる「宮の沢ふれあい公園」。遠くに手稲山を望むこの会場は、まるで大きな自然のステージ。
心地よい風が吹き抜ける中、私たちは思いっきり体を動かして踊りました。
観客との距離が近く、ひとつひとつの声援がダイレクトに届く環境は、踊り手にとっても特別な体験。自然と笑顔がこぼれ、エネルギーに満ちた演舞となりました。

■ 2会場目:大通パレード ― 札幌の中心を彩る、迫力のストリート演舞!

続いて訪れたのは、大通公園の南北に広がるパレード会場。7丁目から5丁目までの道路が通行止めとなり、観客が桟敷席から見守る中でのパレード形式の演舞がスタートしました。
この日は3回の演舞を披露。2回目は審査演舞ということもあり、審査員席の前で全力のパフォーマンスを展開!
沿道からの大きな拍手に背中を押されながら、まさに「YOSAKOIソーラン祭りの真髄」ともいえる熱い演舞となりました。

■ 3会場目:丸井今井・三越前 ― 繁華街のど真ん中でエネルギッシュに!

3つ目の舞台は、札幌の中心街・南一条通2~3丁目。丸井今井と三越の目の前という賑やかな場所でのパレード形式の演舞です。
沿道には買い物客や観光客など、たくさんの方が立ち止まり、私たちの踊りに大きな声援を送ってくれました。
コンサフリークのモットーである「元気と笑顔のおすそわけ」がこの場所でもしっかり届いていたと実感できるひととき。観客とのコミュニケーションが自然に生まれる、温かく楽しい会場でした。

■ 4会場目:カナモトホール ― 舞台照明の中、光と音で魅せるラストステージ!

そして最後の演舞は、札幌市役所すぐそばの「カナモトホール」。この会場は40人以下のチームによる「U-40」審査対象の公式会場で、ホール内の本格的なステージでのパフォーマンスとなります。
他の屋外会場とは違い、照明や音響が演出として加わる舞台。スポットライトの中、私たちはコンサフリークらしい躍動感あふれる演舞を届けました。
会場に響き渡る掛け声と鳴子の音、観客の拍手と一体となった空間は、まさに4日目のフィナーレを飾るにふさわしいものでした。

■ 忘れられない1日を胸に、明日の最後のステージへ!

移動も多く、体力的にもハードな1日でしたが、たくさんの人に出会い、応援を受けて、心から楽しい時間を過ごすことができました。
演舞を通して伝えた「元気と笑顔」。それが少しでも誰かの心に届いていたなら、私たちの使命は果たされたと感じます。

さて明日は泣いても笑っても最終日。コンサフリークは、観てくださるすべての人に笑顔を届け続けます!

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出番の様子や舞台裏の一コマ、メンバーの声なども随時アップ予定です。皆さまのあたたかい応援をよろしくお願いいたします!

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