
遠征!YOSAKOIソーラン日本海金沢大会
YOSAKOIソーラン日本海は、札幌で行われている「YOSAKOIソーラン祭り」の関連イベントとして石川県内の各地で開催される地元では人気のお祭りの一つです。金沢で開催される百万石会場は今年で27回目となり、北國新聞社が主催する「金沢ゆめ街道」の中心的なイベントとなっています。
今年は8月9日、10日の2日間開催され、北海道武蔵女子大学・短期大学 コンサフリークは北海道大学YOSAKOIサークル「縁」とともに招待チームとして参加しました。
初日の最初の演舞は、金沢中心地区にある商業施設金沢エムザでした、3階屋上広場に設けられたステージで演舞を行った。北海道大学「縁」や金沢大学「彩」をはじめ7チームが参加しました。強い日差しの中屋外での演舞でしたが、「コンサちゃーん」「かわいいー」の大声援の中で元気一杯の演舞を披露した。最後にエムザ賞の発表ではもっともチームワークの良いチームとして「彩賞」を受賞しました。
2回目の演舞は、近江町の近くにある上堤町ゾーン会場に移動し通行止めされた道路を移動しながら演舞するパレード形式の演舞を披露し、沿道に詰めかけた多くの観客から盛大の拍手と声援をいただきました。



第1日目日最後の演舞は北國新聞社前のパレードです、19時30分からのトップバッターで演舞を披露しました。日没後のため暗い中で目も眩む様な照明を浴びながらの演舞で、昼間の上堤町会場の倍以上の観客が詰めかけ、熱気を帯びた熱い声援を受けながら演舞でした。
2日目はあいにく朝から雨でしたが、金沢駅の玄関口のシンボルである巨大な木造のモニュメント「鼓門」の下のステージでの演舞です。金沢駅ということもあり外国人観光客も多く、前日とは違った雰囲気で、演舞の後には多くの方と記念写真をご一緒しました。






18時からのコンサフリーク最後のステージでは2人の旗手に巨大な旗を振りながらコンサフリークの演舞を盛り上げていただきました。19時45分すぎからの参加チーム全員での総踊りに参加し無事全日程を終了しました。
今回の金沢遠征では、招待チームとして組織員会の方々から心のこもったおもてなしをいただき、金沢大学の学生チームや地元のYOSAKOIチームとも交流を深めることのできた、楽しい遠征でした。
金沢での熱い夏を胸に、コンサフリークはさらに進化し続けます。次の舞台でも、皆さまに笑顔と感動を届けられるよう精一杯演舞しますので、どうぞ楽しみにお待ちください。
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