9月21日 北海きたえーるで行われたBリーグ・レバンガ北海道 ファイティングイーグルス名古屋とのホームゲームにて、試合が白熱する中、ハーフタイムショーの時間に、北海道武蔵女子短期大学 宮下ゼミの学生たちがコート上に登場しました。
この日は、レバンガ北海道とのコラボレーションプロジェクトの一環として、北海道武蔵女子短期大学が開催する11月12日 レバンガガールズデイ Designed MUSASHI イベントの予約告知を学生自身が行うという特別企画。
アリーナを包む音楽とライトの中、学生たちがレバンガ北海道のユニフォームを着て登場しました。

「きたえーる」での挑戦、学生たちの真剣なまなざし
試合開始の4時間前。
静まり返った「きたえーる」のアリーナで、学生たちはリハーサルを始めました。
マイクの高さを調整しながら声を出してみたり、立ち位置を確認したり。
控室では「緊張するね」「マイク、うまく持てるかな」と笑い合いながらも、どこか真剣な表情が見えました。


しかし本番が始まると、彼女たちはしっかりと前を向き、観客席いっぱいの人々に向かって明るく呼びかけました。
「こんにちは! 北海道武蔵女子大学・短期大学です!」
アリーナに響くその声に、観客からは拍手と笑顔が返ってきました。
「正直、出る直前までは心臓がバクバクでした。でもライトを浴びた瞬間、思い切って”伝えたい!”という気持ちが出てきました。」
「終わったあと、客席から手を振ってくれる方がいて、本当にうれしかったです。これまでにない経験でした。」
「最初は不安のほうが大きかったですが、コートに立ってみると、”自分たちの大学を代表して話している” という誇りが湧いてきました。将来、人前で話す仕事をしたいと思っているので、すごくいい練習になりました。」
「コートのライトが眩しくてハーフタイムはあっという間でした。これから11月12日にイベントを迎えますが、チームで一つのことをやり遂げたいと思います。」




今回のプロジェクトは、学生が地域のスポーツ文化と関わりながら、自らの表現力や主体性を育むことを目的としています。観客のエネルギーと試合会場の熱気の中で、学生たちは「伝える力」と「挑戦する勇気」を実感しました。
北海道武蔵女子大学・短期大学は、これからも地域や企業との連携を通じて、学生一人ひとりが社会で活躍できる力を育てる学びの場を広げていきます。
11月12日 イベントの申し込みはこちらのQRコードから購入が可能です。


イベントのお問い合わせは
📞 フリーコール:0120-634-007(入試広報課直通)
📧 メール:nyushi@hmu.ac.jp まで
北海道武蔵女子短期大学
准教授 宮下 裕加
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