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北海道武蔵女子大学・短期大学オープンキャンパス2025

次回開催日

2025 12.14 SAT

2025年11月7日(金)、北海道武蔵女子大学・短期大学にて、学生広報スタッフ「エールズ」の1年間の活動をたたえるセレモニー「エールズアワード2025」を開催しました。
会場には、学生広報スタッフエールズや北海道武蔵女子大学・短期大学教職員だけでなく、高校高校高校高校教員の皆さまや進学関連企業の方々、本学教職員・保護者など多くの方々が来場し、学生たちの努力と成長を温かく見守りました。

エールズアワードとは

「エールズアワード」は、北海道武蔵女子大学・短期大学の学生広報スタッフ「エールズ」が1年間の活動を振り返り、その功績を称えるとともに、支えてくれた仲間や先生方へ感謝を伝える場です。

エールズは、“道内一の学生広報スタッフ”を目指し、オープンキャンパスや高校訪問、SNS発信などを通じて本学の魅力を高校生へ発信してきました。
その集大成として行われるこのアワードでは、メンバー一人ひとりの思いや努力に光が当てられます。

サプライズ&サプライズ感動に包まれたステージ

エールズアワードでは、活動内容や成果に応じて、以下の部門で表彰が行われました。

  • エールズMVP〔最優秀エールズ賞〕
  • BEST of エールズ〔高校生・エールズ選出賞〕
  • Leader Award〔リーダー選出賞〕
  • BEST of TEAM〔優秀チーム賞〕
  • BEST of 1st Grade〔1年生優秀賞〕
  • INSTAGRAM〔SNS発信賞〕
  • Thank you Letter〔サンキューレター賞〕
  • Individual Award〔入試広報課メンバー選出賞〕

受賞者たちは、チームの代表として誇らしげにトロフィーを受け取り、これまでの努力を振り返りながら感謝の言葉を述べました。
賞のプレゼンターには、1つ上の卒業生や退職した職員、最優秀エールズにはお父さんが駆け付け、会場は、笑顔と涙、そして感謝の気持ちであふれていました。
活動を振り返るスライド上映では、1年間の思い出が映し出されるたびに、会場から温かい拍手が。
後輩から先輩へのサプライズメッセージに涙ぐむ姿も見られ、改めてチームの絆の深さを感じさせました。

参加したエールズの感想

「去年よりもすごくグレードアップしていて、みんながたくさん準備してくれたのがすごく伝わってきました。最後の瞬間をこんな素敵な思い出で締めくくることができて幸せでした。
もしエールズの活動がなかったら、この2年間で自分に自信を持てるような経験はなかったと思います。ほかの委員会や課外活動もあったけど、エールズが一番モチベーションを保てて、やりがいを感じられる充実した活動でした。何より、エールズのメンバーが大好きで、みんなに出会えたことが本当に幸せです。これからも関われる機会があれば、どんどん参加してお手伝いして、少しでも恩返ししていきたいです(四年制大学2年生)」

「本当に素晴らしいアワードでした!会場の設営も前回よりすごくパワーアップしてて、お祝いしてもらえて本当に嬉しかったです。豪華なサプライズゲストにも驚いたし、生のドラムロールもかっこよくて、1年生の賞があったのもすごく良かったです。式の中で何度も驚かされたり泣かされたりして、本当に思い出に残る夜になりました。
今回のアワードを通して、2年間本当にいろんなことに挑戦させてもらえたなと思います。相手を思いやって行動する力や、やりたいことを実現する力、仲間を巻き込んでやり遂げる力――どれも大切なことをエールズでたくさん学びました。そして何より、53人の心強い仲間からたくさんのパワーをもらいました(四年制大学2年生)」

「アワードを通して、先輩たちに感謝の気持ちを伝えられて本当に嬉しかったです。準備から当日までアワード運営チームが引っ張ってくれたおかげで、1年生も楽しく参加できました。ありがとうございました。今回のアワードで、自分はほかのエールズと比べてまだまだ努力が足りなかったなと感じました。これからはもっと高校生に寄り添い、色々なことに挑戦して、高校生から選ばれるような素敵なエールズになりたいです。浅田さんみたいに、みんなを引っ張って周りを明るくできる人を目指して頑張ります(四年制大学1年生)」

「先輩方のような、高校生やエールズが憧れるエールズを目指したい。四大のオープンキャンパスに関しては課題がたくさんあり、まだ模索中なところがあるため何度も話し合いを重ねて、より高校生が楽しめるオープンキャンパスをつくり上げていきたい。もっとエールズが有名になって注目されるようになりたい。今までは積極的な活動ができていなかった気がするけれど、今後は1年生だけになり来年からは後輩も入ってくるため、さらに活発で積極的な行動を目指そうと思う。何事も自分から働きかけて四大、エールズを引っ張っていけるくらい努力したい(四年制大学1年生)」

「涙あり笑いありで、本当に楽しいアワードでした。2年生がエールズを卒業したあとも、オーキャンのクオリティを維持して、さらに進化させていこうっていうモチベーションにもなりました。これまであまりエールズの活動に参加できていなかったけど、今回のアワードに参加して「最後に泣けるくらい一生懸命取り組みたい」と心から思いました。これからは小さいことでも大きいことでも、どんどん挑戦して、後悔のないように全力で取り組んでいきたいです(短期大学1年生)」

「こんなにしっかりしたアワードだと思っていなかったので、本当にびっくりしました。一人ひとりの頑張りが目に見えて伝わってきて、自分も「選ばれるように頑張りたい!」って気持ちになりました。準備もたくさんあって大変だったと思うけど、みんな全力で頑張ってくれて、2年生もすごく喜んでくれていたし、「すごい!」って褒めてくれて、本当に感謝しています(短期大学1年生)」

「自分もいつか選ばれる存在になりたいです。エールズを始めてから少しずつ人と話すことが苦じゃなくなってきたけど、まだ自分からどんどん話しかける勇気は出せていません。でも先輩に「それぞれの良さがあるから大丈夫」って声をかけてもらって、すごく励まされました。これからは苦手な人と話すことにも挑戦していきたいです。自分は“聞くこと”が得意だと思うので、その良さを活かして活動していけたらいいなと思います。消極的でも、「誰かのために必ず役に立つ」という言葉を胸に、これからも頑張ります(短期大学1年生)」

観覧した高校の先生、取引先、親の感想

「ステージの上で話をする娘の成長した姿を見て、エールズでの活動の成果だと思いました。観覧して良かったと思いました。1年生の送る言葉に感動しました(親)」

「エールズの活動・取組を多角的かつ定量とプロセス評価両軸で設計されており、エールズの学生さんたちにとっても、納得度の高い表彰に仕立てられていた点が学び深かったです。
表彰コメントからMVPの浅田さんは圧倒的にリーダーシップ、プレゼン力が高く、表紙を飾られてるだけあり武蔵女子大学を代表する学生さんだと感じました。
所縁のあるサプライズゲストの登場もあり、徐々に学生さんたちの緊張も解けていき、最後には涙する子も多く、北海道武蔵女子の変革期において先輩後輩切磋琢磨しながら、学校と高校生のことを真摯に一生懸命考え活動してきたことを体感できました。1年生はいい刺激を受けた時間だと思います。これからのエールズの成長と活動も注目させて頂きます(取引先)」

「エールズアワード2025」は、学生たちが互いを称え、感謝を伝え合うあたたかな時間となりました。
彼女たちの笑顔と涙、そして一歩を踏み出す勇気は、次の世代のエールズ、そしてこれから進路を考える高校生たちへと受け継がれていきます。

これからも、北海道武蔵女子大学・短期大学の「エールズ」の活動にどうぞご期待ください。

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