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【産学連携:学生レポート】学生のアイデアをもとにリーフレットが完成!ナカジマ薬局「オンライン調剤センター」

2026年1月29日(木)、経営学部の授業(科目名:リーダーシップ応用演習)の一環として、株式会社ナカジマ薬局様への企業訪問を行いました。
約半年間のプロジェクト(PBL:課題解決型学習)を経て、学生が提案した「ナカジマ薬局オンライン調剤センター」の認知度・利用率向上のためのリーフレットがついに完成。そのお披露目と、関連施設の体験取材の様子をお届けします。

1.利用者目線の提案:3種類のリーフレットが完成

今回のプロジェクトでは、ナカジマ薬局様が取り組まれている「オンライン服薬指導」がメインの「ナカジマ薬局オンライン調剤センター」を、より多くの世代に知ってもらうための広報策を学生が提案しました。
利用者目線のリーフレットの原案は、「利用シーンに合わせた3種類のリーフレット」という形に実を結びました。

・「ご両親のお薬管理」編:高齢のご家族をサポートしたい世代へ。
・「小さなお子様のいるご家族」編:薬局へ通う負担を減らしたいママ・パパへ。
・「忙しく時間のない方」編:仕事や家事で薬局に行く時間を確保しにくい現役世代へ。

今回のプロジェクトで伴走してくださった林様、高橋様、中村様、磯野様の4名にお集まりいただき、リーフレット制作の経緯などについて詳しくお話を伺いました。

プロにはない「素直な視点」の価値

—— リーフレット完成までの経緯と、工夫された点を教えてください。

 「実は、ターゲットに合わせたリーフレットを作るという構想は、以前から社内にもありました。しかし、なかなか具体化できずにいたのです。そんな時、学生さんたちがリーフレットという具体的な形での提案をしてくれた。それが実現に向けた大きな後押しとなりました。」

—— 私たち大学生とのプロジェクトで、気づいたことはありますか?

 「私たちは日々の仕事で携わっているため、どうしても業界の常識が『見慣れた景色』になってしまいます。しかし、学生の皆さんの視座は全く違いました。一般の方に近い感覚で『ここはわかりにくい』『こういう場面で困る』と素直な意見をいただけたことが、何よりの収穫でした。」

伝わりやすさへのこだわり

—— 制作において、学生の提案をどう活かしましたか?

 「これまで、システム利用のための説明書はありましたが、お客様目線のパンフレットはありませんでした。学生さんの案を受けて、『知識がない人に優しいもの』を目指しました。特に、『スマホで完結』『おうちで完結』といった、皆さんが考えてくれたキャッチコピーはとてもわかりやすく、そのまま採用させていただきました。文章を少なくしイラストで伝えることで、見た目から親しみやすくしたのも、皆さんの提案をヒントにしています。」

2.医療の未来を支える「オンライン調剤センター」を見学

インタビューの後は、ナカジマ薬局オンライン調剤センターを見学させていただきました。

調剤やオンラインでの服薬指導の詳しいお話を聞きながら、オンライン化によって薬局の在り方そのものが変わっていく未来を実感しました。一方で、医療分野特有の課題についてもお聞きし、小売業とは異なるビジネスモデルの奥深さを学ぶ貴重な機会となりました。

3.学生の感想:挑戦の先に得た「自信」と「未来」

プロジェクトを終えたメンバーの率直な感想をご紹介します。

ナカジマ薬局の本社を訪問し、私たちが提案したパンフレット案が実際に採用され、形になった実物を手にして大きな喜びを感じました。 授業が始まった当初は、自分たちに適切な提案ができるのか不安もありましたが、メンバーと試行錯誤しながら考えをまとめ、それが形になったことで、自分たちの取り組みが意義あるものだったと実感できました。

PBL(課題解決型学習)でのアイデアが、リーフレットという実物になったのを見て、苦労した分だけ大きなやりがいを感じました。 オンライン調剤センターの先進的な様子を拝見し、今度は私自身もユーザーとして体験してみたいと思いました。自ら利用することで、利用者としての視点から改めてオンライン服薬指導の未来について考えてみたいです。

今回の訪問で得た最大の収穫は、自分自身の可能性に気づけたことです。これまでは「学生の自分に、企業で採用されるような案なんて出せるわけがない」と思い込んでいました。しかし、現場の課題に真剣に向き合い、考え抜いた結果、プロの方々に通用する部分があるのだと知ることができました。この経験のおかげで、少しだけ自分の将来が楽しみになってきました。

最後に

「学生の素直な視点」が、企業の「一歩」を後押しする。今回の産学連携は、まさにそんなリーダーシップの形を体現したものでした。ナカジマ薬局の皆さま、学生の熱意に寄り添い、貴重な機会をいただきありがとうございました!

 関連リンク:ナカジマ薬局ウェブページ:「北海道武蔵女子大学」との産学官連携企画による提案を実現

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