北海道武蔵女子大学・短期大学の学生を対象とした丘珠空港の見学会が2月28日で行われました。学生たちは株式会社北海道エアシステムの協力のもと、空港の運航管理や客室業務、地上業務など航空業界のさまざまな職種を見学しました。普段は立ち入ることのできない運航管理室や格納庫も訪れ、航空機の安全運航を支える現場の仕事について理解を深める機会となりました。
飛行機はどうやって安全に飛ぶ?運航管理の現場を見学
午前中は空港全体の概要説明に加え、丘珠空港に設置されているIOC(運航管理)について説明を受けました。IOCは航空機の運航を地上から管理・支援する拠点であり、その中にはディスパッチャーが所属しています。
ディスパッチャーは天候や航路の状況をもとに機長と連携して飛行計画を作成し、航空機の安全運航を支える役割を担っています。見学では、実際に航空機が運航している最中のオペレーションルームを訪れ、ディスパッチャーがリアルタイムで飛行状況を確認しながら運航管理を行う様子を見ることができました。
学生たちは、航空機の安全運航を支える運航管理の仕組みについて説明を受け、普段は知る機会の少ない空港業務の裏側に関心を持ちながら真剣な表情で耳を傾けていました。現場では本学の卒業生も活躍しており、航空業界でのキャリアの広がりを感じる機会となりました。




乗客を支える空港の仕事と“舞台裏の工夫”を現場で学ぶ
午後からは3つのグループに分かれ、オペレーションコントロール部、客室部、JALスカイ札幌(丘珠空港所)の各部署を1時間ずつローテーションで見学しました。
JALスカイ札幌のグランドスタッフの業務見学では、駐機場に到着した航空機から降りてくる乗客を到着口まで案内する業務や、搭乗口でのアナウンス、乗客が迷わないよう工夫された掲示サインなどについて説明を受けました。
搭乗口での案内やアナウンス、掲示サインの工夫など、乗客が迷わず安心して搭乗できるよう支える業務を見学し、空港業務が円滑な旅客サービスを支えていることを実感していました。


航空業界の仕事をリアルに学ぶ機内見学&アナウンス体験
客室乗務員の業務紹介では、機内でのエピソードや安全業務の説明に加え、到着後の機内に実際に搭乗して客室内の設備や仕事の流れを見学しました。客室乗務員が乗客の安全と快適な空の旅を支える役割を担っていることを学び、学生たちは航空業界の仕事への理解を一層深めていました。
見学会の最後には格納庫を訪れ、整備担当者から航空機の構造や整備作業について説明を受けました。格納庫に収められた航空機のコックピットに入らせてもらう貴重な体験もあり、学生たちは客室乗務員のアナウンス体験にも挑戦するなど、終始興味深く見学を続けていました。
見学には昨年卒業したばかりの卒業生から11年目の先輩まで多くの本学卒業生が関わり、航空業界のさまざまな現場で活躍している姿も紹介されました。



今回の見学会を通して学生たちは、航空機の安全運航や快適な旅を支えるために、多くの職種が連携しながら空港業務を支えていることを実感しました。実際の現場を見学し、卒業生が活躍する姿に触れたことで、航空業界で働くことへの理解と将来のキャリアへの関心も一層高まった様子が見られました。
北海道武蔵女子大学・短期大学では、このように企業や地域と連携した実践的な学びを通して、社会で活躍できる力を身につける機会を数多く設けています。航空業界だけでなく、さまざまな分野での学びを通し、将来の進路を具体的に考えるきっかけとなる経験を大切にしています。
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