皆さんこんにちは。北海道武蔵女子大学・短期大学就職課です。
大学祭も無事に終了し、これから12月にかけて「自身の考えや希望する業界・職種に対する知識を深める期間」と位置付け、短大1年生に向けた多角的な就職支援を実施しています。
その一環として、10月21日(火)に「航空業界対策講座 内定者懇談会」を開催しました 。
先輩のリアルな声が「就職の武蔵」1年生の「スイッチ」を押す
今回の主役は、厳しい航空業界の就職活動を乗り越え、見事内定を掴んだ北海道武蔵女子短期大学2年生の先輩たちです。
この懇談会では、航空各社受験の具体的なノウハウはもちろん、就活中に苦労したこと、そして何より「就活をともにした仲間との思い出」を、これから本番を迎える1年生に直接伝えてもらう、毎年恒例の非常に大切なセッションです。













懇談会に先立ち、内定者の先輩たちには詳細なアンケートに答えてもらいました 。
「企業研究やES対策はいつから始めたか?その時期は適切だったか?」
「TOEICはいつから何回受験したか?」
「WEB面接で特別に気を付けたことは?」
「就活で一番大切にしていた『就活グッズ』は?」
「キャリアサポーターのES添削や面接練習を、いつから何回利用したか?」
「就活で『やらかした!』という失敗談」
「就活で『やっておけばよかった』と思うこと」
先輩たちの口から語られるのは、成功体験だけではありません。リアルな失敗談 や、「もっと早くやればよかった」という後悔 、そして「一番頑張った」と胸を張れること まで、すべてが後輩への貴重なアドバイスとなります。
「就活=ひとりでするもの」から「“繋がる”就活」へ
北海道武蔵女子大学・短期大学が様々な就活プログラムを開催するミッションの一つに、「孤独な就活」を取り除き、いつでも専門家を頼れる環境をつくることがあります。
今回、1年生は年の近い先輩たちの具体的な体験談を聞くことで、「まだ1年生だから」ではなく、「1年生の今だからこそ」動く必要性を強く感じてくれたはずです。
特に、航空業界のような特定業界・人気企業は「競争」が激しく 、気が付けばスタートが遅くなってしまい、「第一志望だったのに、満足に準備ができなかった…」と後悔することも珍しくありません 。
先輩たちが「いつからサポーターを利用し始めたか」 、「なぜグループディスカッションの練習が必要だったか」 を知ることは、1年生がこれからグループディスカッションバックアップ講座を代表とするような、様々なスキルアップ講座に参加し、「就活慣れ」 していくための最短ルートとなります。
内定者の皆さん、後輩たちのために貴重な体験を共有してくれて本当にありがとうございました。 そして1年生の皆さん、先輩たちの「伝えたいこと」 を受け取り、次は皆さんが行動する番です。
志望企業と「繋がる」
サポーターと「繋がる」
仲間と「繋がる」
後輩へ「繋ぐ」
全てを大切に、これからの約1年にわたる就職活動を乗り越えてほしいと思います。
北海道武蔵女子大学・短期大学では、学生一人ひとりの「働きたい」という熱意を形にするため、教員・就職課・キャリアサポーターが一丸となって全力でサポートしてまいります 。
北海道武蔵女子大学・短期大学
就職課 石井 光平
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