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入試情報

令和7年度 武蔵教養セミナー公開講座が開講しました

第1回テーマ「デジタルが拓く社会・ビジネス」/第2回テーマ「データサイエンスで読み解く社会」

北海道武蔵女子大学・短期大学では、地域の皆さまに開かれた学びの機会として「武蔵教養セミナー公開講座」を毎年開催しています。
令和7年度のテーマは、「デジタルが拓く社会・ビジネス」。10月18日(土)より全3回のシリーズとしてスタートしました。

第1回:デジタルが拓く社会・ビジネス(講師:経営学部 近藤公彦 教授)

初回は、北海道武蔵女子大学 経営学部 近藤公彦教授が登壇。
「デジタルが生み出す新しい価値やサービスが、私たちの仕事や生活にどのような影響を与えているのか」について、最新の事例を交えながら講義を行いました。

当日は、20代から80代まで幅広い年代の方々が参加し、デジタル化やAIに関する話題に熱心に耳を傾ける姿が見られ、講義後には多くの参加者が近藤教授に個別の質問をするなど、関心の高さがうかがえました。

参加者からは、

「身近なニュースの背景にある“デジタルの仕組み”がよく理解できた」
「AIやデータ活用の話がわかりやすく、仕事にも生かせそうです」
「世代を超えて休日に一緒に学べる場があるのはありがたい。第2回も参加したい」

といった感想が寄せられました。

第2回:データサイエンスで読み解く社会(講師:経営学部 畦原宗之 准教授)

第2回(10月26日開催)では、近年注目が高まっているAIをテーマに畦原宗之 教授が講演を行いました。実際に講師がAIを活用して作成した動画などを見ながら、今、AIがどこまで進化し、どのように使われているかが紹介されました。 

今後、私たちはAIとどのように付き合っていくべきか、そして女子大学である本学では、どのようなデータサイエンス・AIに関する教育を行っているかについてお話をいたしました。

「データサイエンス・AIの理解の入り口に立てた」 
「AIをうまく活用するスキルを身につけることがこれからの時代を生き抜くために重要だと感じた」 

など参加者の方から、好評の声が寄せられ、デジタル時代の“学びなおし”として大きな関心を集めました 

【次回予告】第3回:ITが変えてきた社会とこれからのAI活用
11月8日(土)13:30〜15:30

シリーズ最終回となる第3回は、IT業界で長年活躍されてきた 元グーグル・クラウド・ジャパン上級執行役員 石積尚幸氏をお招きし、「ITが変えてきた社会とこれからのAI活用」をテーマにお話しいただきます。
テクノロジーの進化がどのように社会を変えてきたのか、そして今後AIがもたらす新たな可能性について、具体的な事例を交えながら分かりやすく解説します。

さらに、第二部では本シリーズを締めくくるパネル・ディスカッション「デジタルが拓く社会・ビジネス」を開催。


登壇者には、

  • 石積 尚幸 氏(元グーグル・クラウド・ジャパン上級執行役員)
  • 近藤 公彦(北海道武蔵女子大学 経営学部 教授)
  • 畦原 宗之(北海道武蔵女子大学 経営学部 准教授)

の3名が登壇し、デジタル技術の発展が社会・ビジネスにもたらす変化について多角的に議論します。

これまでの講義を踏まえ、AI時代の働き方や教育、地域社会との関わりを考える貴重な機会となります。どうぞお誘いあわせのうえ、ご参加ください。

引き続き、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

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