北海道武蔵女子大学・短期大学では、オープンキャンパスでエアライン業界を目指す学生たちが企画・制作した特別な体験型ゲーム特別体験授業を実施します。

今回は、学生たちが制作した
完全武蔵オリジナルの「空港業務疑似体験ボードゲーム」を使って、
グランドスタッフの仕事をリアルに体験！

チェックイン対応、案内業務、旅客サポートなど、空港での仕事の流れを楽しく学べるプログラムです。初めての方でも安心して参加できます。

オープンキャンパス内で15分間の緊張感とチームワーク

このゲームは、空港業務のリアルな緊張感やチームワークの重要性を体験できるだけでなく、エアライン業界で働くプロの視点も学べる仕組みになっています。企画した学生たちは、授業で学んだ知識や現場研究をもとにゲームのシナリオやルールを考案。参加者はゲームを通して、空港の現場で求められる判断力や協力の大切さを体感できます。

プレイヤーは空港のグランドスタッフとなり、搭乗開始までの15分間に次々と発生するトラブルを解決し、無事に飛行機を定刻で出発させることが目標です。

プレイヤーは5名＋ゲームマスター1名の計6名で協力し、リアルタイムで進む900秒のカウントダウンに挑戦。お客様が足りない、荷物が重すぎる、保安検査場が混雑…様々なトラブルをチームで乗り越え、全員を無事に搭乗させると「出発準備完了」の合図が鳴ります。

オープンキャンパスに来場した高校生は、このワクワクの空港体験を通して、エアライン業界で働く魅力や必要なスキルを間近で感じることができます。学生が自ら作り上げたゲームだからこそ、学びと楽しさがぎゅっと詰まった貴重な体験です。

リアル空港体験ゲーム開催概要

• プレイ時間：15分（リアルタイム）
• プレイ人数：6名（プレイヤー5名＋エールズ1名）
• 13時以降のMUSASHIランドにて実施
• 目的：搭乗予定の全員を時間内に飛行機に搭乗させ、「出発準備完了」を達成すること

さらに、航空会社をめざす在学生がサポートするので、
「どうやって航空業界をめざすの？」「どんな授業があるの？」
といった気になる質問にもその場でお答えします。

空港の仕事を体験してみたい方、進路を考え始めた方におすすめの内容です。
みなさんのご参加をお待ちしています！

※詳細・予約はオープンキャンパスページからご確認ください。

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