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【課題解決演習】教育現場の「今」を肌で感じる。平岸小学校での学習サポート

北海道武蔵女子短期大学 課題解決演習で、札幌市立平岸小学校の教室に入り、子どもたちの学びに寄り添った学生たちの活動をレポートします。

教育現場の実践的な学びと支援

今回の課題解決演習の目的は、実際の公立小学校の授業現場に立ち、子どもたちの学習を直接サポートすることです。
将来、子どもに関わる仕事を目指す学生だけでなく、社会の一員として「現代の学校教育がどのような状況にあるのか」を自身の目で確かめ、教育現場が抱える課題や可能性について深い洞察を得ることを目指しました。

活動は、主に小学1年生のクラスを中心に行われました。
学生たちは「学習補助員」のような役割で教室に入り、担任の先生の指示のもと、子どもたちの一生懸命な学びに併走しました。

例えば、漢字の書き取りや文章作りの時間には、筆が止まっている子の隣に座り、「ここはどう書くのかな?」「こうするともっと良くなるよ」と優しく声をかけ、一人ひとりの進度に応じたきめ細やかなサポートを心がけました。
また、授業中だけでなく、中休みなどの休み時間も貴重な交流の場となりました。子どもたちから「お姉ちゃん、遊ぼう!」と誘われ、折り紙をしたり、今の流行について教えてもらったりと、多感な時期の子どもたちと心の距離を縮める時間を過ごしました。

【参加学生の感想】

「1年生の教室で学習サポートに入りました。子どもたちと折り紙をしたり、休み時間に流行りのものを聞いてみたりとたくさん話をすることができ、とても楽しかったです。『先生』と呼んで懐いてくれる姿が可愛くて、行ってよかったと心から思いました。自由奔放な子どもたちと過ごす時間は、私にとっても大きな学びの場となりました。」

「漢字の勉強をする時間で、子どもたちは文章作りに取り組んでいました。私は少し困っている子の隣に座り声をかけたり、「こうすると良いよ」と学習のお手伝いをしました。
自分が小学生だった頃との違いに驚きました。今の学校はとても『自由』であると感じる一方で、授業中に落ち着かない子どももおり、教員の方々にとって現場がいかに大変であるかを肌で感じました。自分一人の関わりで状況を変えることは難しいかもしれませんが、どうすればこの環境が良くなるのかを改めて考えるきっかけになりました。この経験を大切に、教育の現状を深く見つめていきたいです。

活動を終えて

平岸小学校での活動を通じて、学生たちは教科書だけでは学べない「教育の最前線」を体験しました。
子どもたちの純粋な活力に触れる喜びと、教育現場が直面する課題。その両面を知ることは、学生たちが多角的な視点を持つために不可欠な経験です。

北海道武蔵女子大学・短期大学はこれからも、地元の教育機関との連携を深め、学生が地域の子どもたちの成長を支えながら、自らも社会的な課題解決に向けて考え続ける機会を提供してまいります。

【課題解決演習】教育現場の「今」を肌で感じる。平岸小学校での学習サポート
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