北海道武蔵女子大学から、これまでにない特別な学びが始まりました。
舞台は、日本の中心地・東京。
世界で活躍するトップ企業や第一線で働くビジネスパーソンとの出会いを通して、学生が“未来のキャリア”をリアルに描ける実践型プログラム「東京フィールドキャリアツアー」が初開催されました。
札幌を飛び出し、大都市・東京の最前線のビジネスに触れることで、学生たちの視野は大きく広がります。北海道武蔵女子大学 経営学部として初めての“脱札幌・北海道”フィールド学習。大学の外へ飛び出し、社会の第一線と直接つながる挑戦のプログラムです。
企画の中心となるのは、北海道武蔵女子大学 経営学部の近藤公彦教授。
このツアーでは、企業訪問や講演、社会人との交流を通して、学生一人ひとりが自分の未来を考える機会をつくります。
単なる企業見学ではなく、「自分のキャリアを考える実践型プログラム」であることが、このツアーの大きな特徴です。札幌や北海道では得られない刺激や出会いが、学生の未来を動かすきっかけになります。
北海道武蔵女子大学から世界へ、学生の夢をカタチにする挑戦の旅が、いよいよ始まりました。



初日 東京へ出発、アドタグ淺場理早子さんからビジネス最前線の話を聞く
3月9日、学生たちは新千歳空港から東京へ出発しました。到着後は新宿 新大久保にある桜美林大学を訪れ、株式会社アドタグ代表取締役 淺場理早子さんによる講演とトークセッションに参加しました。
淺場さんは、大企業での新規事業立ち上げや人事、スタートアップの創業など幅広いキャリアを経験してきたビジネスパーソンです。講演では、ご自身のキャリアの歩みとともに、新しい事業を生み出す考え方について学生に向けて語ってくださいました。
講演では「行列のできるパンケーキ専門店」を例に、新規事業の考え方を紹介。アイディアを出し、仮説を立て、資金や仲間を集めて実行するというプロセスを具体的に解説しました。また、短期間でビジネスプランを考える淺場さんのビジネス「24時間ビジネスプラン」の考え方にも触れ、学生たちはビジネスのスピード感と実践的な思考に大きな刺激を受けました。
特に印象的だったメッセージは、「会社や社会では 頑張りではなく、経験・スキル・人脈が企業での価値になる」という言葉です。社会では、経験・スキル・人脈の掛け算が自分のキャリアをつくる力になること、そして「自分でレールを引いて走れる力」を身につけることの大切さが語られました。
講演の最後には、女性が自分の人生やキャリアを主体的に設計できる社会をつくることの重要性についてもメッセージが送られました。






淺場理早子さんの講演を聞いた学生からは、新規事業の考え方やキャリア形成について多くの気づきがあったという声が寄せられました。
ある学生は、ビジネスは「アイデアだけではなく、仮説を立てて実行し、検証を繰り返すプロセス」が重要であるという話が特に印象に残ったと話します。実際のビジネスでは最初から正解があるわけではなく、試行錯誤を重ねながら価値を生み出していくという考え方に大きな刺激を受けたといいます。
また、キャリアは一つの形を作るものではなく、経験・スキル・人脈を組み合わせながら柔軟に「編集していくもの」という考え方も新しい発見だったと振り返ります。変化の激しい時代においては、論理的に考え、仮説を立てて行動する力が重要であること、そして就職活動では経験の中でどのような役割を果たしたのかを説明できる力が求められるという話も、将来を考えるうえで大きな学びになりました。
別の学生は、講演の中で淺場さんが「高校生・大学生の頃はやりたいことが特にない時期があった」と語ったことに共感し、現在進路に迷っている自分自身と重なる部分があったといいます。
講義では、新規事業の立ち上げを「行列ができるパンケーキ専門カフェ」を例にして説明していただき、仮説を立てながら事業を考えていく過程を具体的にイメージすることができたそうです。また、大学1年生の授業で学んだマーケティングの基礎が、実際のビジネスの考え方につながっていることにも気づくことができました。
さらに、女性のキャリアはライフイベントの影響を受けやすいため、「キャリアを設計する人が強い」という言葉や、「スキル資産×人脈×自己理解」がキャリアの差を生むという話も強く印象に残ったといいます。講演を通して、自分自身の理解はまだ十分ではないと感じ、将来どのようなキャリアを歩みたいのか、そのためにどんなスキルや経験が必要なのかを具体的に考えていく必要があると感じたそうです。
学生たちは今回の講演を通して、キャリアや仕事に対する視野が広がり、「まずは一歩を恐れずに行動していきたい」と、これからの大学生活への意欲を高めていました。
多文化の街、東京へ グループに分かれてフィールドワーク
講演後、学生たちはいくつかのグループに分かれ、新大久保や新宿、渋谷など、それぞれのエリアへと向かいました。初めて訪れる学生も多く、札幌とはまったく違う東京の街のスケールや人の多さ、にぎわいに驚きながら街歩きを楽しみました。
特に新大久保のエリアでは、韓国グルメやK-POPショップが並ぶ活気ある通りを散策。人気の韓国食品スーパー「ソウル市場」では、韓国のお菓子や調味料、インスタントラーメンなどがずらりと並び、学生たちは興味津々で店内を見て回っていました。札幌ではなかなか見かけない商品も多く、「こんなお店があるんだ」「東京は本当にいろいろな文化が集まっている」といった声も聞かれました。
その後は、それぞれのグループで夕食へ。韓国料理やラーメン、居酒屋など、東京ならではの多様な飲食店を楽しみながら、昼間の講演で印象に残った話や、これからの大学生活、将来のキャリアについて自然と会話が広がりました。
「経験・スキル・人脈の掛け算」という講演の言葉を思い出しながら、「自分も何か新しいことに挑戦したい」「もっといろいろな世界を見てみたい」といった前向きな話題も多く、学生たちにとって刺激的な時間となりました。
札幌とは異なる都市のスケール、多様な文化、そしてビジネスの最前線を肌で感じた東京での一日。学びと発見にあふれた、充実した初日となりました。






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