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北海道武蔵女子短期大学×伊達市 地域の魅力を体感するフィールドワークを齋藤ゼミで実施

11/15(土)、北海道武蔵女子短期大学 齋藤専門ゼミナールでは、伊達市職員および市民団体「リトルテヲトル」の皆さまの案内のもと、伊達市道の駅「だて歴史の杜」、ミュージアム、商店街エリアを巡り、伊達市の歴史や文化、地域資源への理解を深めるフィールドワークを実施しました。本取り組みは、本学と伊達市との連携協定に基づく学びの一環として行われたものです。

事前学習として伊達市を知る講義で理解を深める

10/27(月)には事前講義として、伊達市企画課 和野様を講師にお迎えし、伊達市のまちづくりや魅力、今回のフィールドワークのポイントについて詳しくご説明いただきました。齋藤ゼミの学生にとって、伊達市を知る良いきっかけとなっただけでなく、後の観光プラン作成にもつながる刺激的な学びの場となりました。

さらに、後半のグループワークでは学生自身が主体的に伊達市について調べ、フィールドワークに向けたモチベーションを高めました。講義を経て「実際に伊達を訪れてみたい」という声が複数の学生から上がるなど、事前学習として大変有意義な時間となりました。

伊達家ゆかりの地などを特別なガイドで訪問しました

11/15(土)のフィールドワーク当日は、「リトルテヲトル」のメンバー5名と伊達市役所職員1名にご案内いただき、4グループに分かれてまち歩きを行いました。おすすめの飲食店でランチを楽しみ、地元食材や名物を味わいながら、菓子店・パン店・雑貨店・伊達野菜のお店などを巡るなど、普段触れる機会の少ない地域の魅力を体感しました。

また、歴史文化を学ぶグループは、伊達市職員であり伊達家の現当主のご案内のもと、迎賓館、大雄寺、伊達神社など伊達家ゆかりの地を訪問。通常は立ち入ることのできない寺社の内部まで見学させていただく特別な体験となり、事前講義で学んだ内容が実際の風景として立ち上がる貴重な機会となりました。

地域に暮らす方自身の言葉で語られる伊達市の魅力に触れ、多くの新たな気づきや学びを得ることができた今回のフィールドワークは、齋藤ゼミの学生にとって北海道の新たな一面を知り、地域を理解する力を養う大切な学びの時間となりました。

今後はショート動画で伊達市の魅力を表現

さらに、11/17(月)には事後講義として、グループワークによる振り返りを実施。各自がフィールドワークで得た発見や気づきを共有し、その内容をもとにグループごとに観光企画を立案・発表しました。北海道武蔵女子短期大学の学びが地域とつながり、実践的なアウトプットへとつながる貴重な機会となりました。

齋藤専門ゼミナールでは今回の取り組みを踏まえ、今後はフィールドワークの様子や学生の学びを動画でも表現し、地域と連携した学びの魅力をより広く発信していく予定です。

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