「高校の頃には想像もできない挑戦ができているのは三浦先生のおかげ」田中 千夢来さんが小樽桜陽高校 三浦先生を訪問 - 北海道武蔵女子大学・短期大学公式サイト北海道武蔵女子大学・短期大学公式サイト 「高校の頃には想像もできない挑戦ができているのは三浦先生のおかげ」田中 千夢来さんが小樽桜陽高校 三浦先生を訪問 - 北海道武蔵女子大学・短期大学公式サイト

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「高校の頃には想像もできない挑戦ができているのは三浦先生のおかげ」田中 千夢来さんが小樽桜陽高校 三浦先生を訪問

北海道武蔵女子大学・短期大学では、高校時代にお世話になった先生に感謝の気持ちを伝え、進学後の成長を報告する取り組みとして「母校訪問プロジェクト」を実施しています。

今回は、北海道武蔵女子短期大学1年 田中 千夢来さんが母校・小樽桜陽高等学校を訪問し、三浦先生と再会した際の様子や感じたことをご紹介します。

母校訪問プロジェクト
「母校訪問プロジェクト」は、北海道武蔵女子大学・短期大学の学生が高校時代にお世話になった先生方へ感謝の気持ちを伝えるとともに、大学入学後にどのように成長しているかを報告する取り組みです。高校生だった頃の自分をよく知る先生に、進学先での学びや挑戦を直接伝えることで、自分自身の成長を振り返るきっかけにもなります。

高校時代を支えてくれた三浦先生との思い出

今回訪問したのは、高校時代に英語を教えてくださった三浦先生です。私はもともと英語があまり得意ではなかったのですが、先生の授業は説明が分かりやすく、ユーモアも交えて話してくださるので、苦手意識がある私でも楽しく取り組むことができました。

授業を受けるたびに「もう少し頑張ってみよう」と思えたのは先生のおかげだと思っています。休み時間や廊下でお会いしたときに交わしたちょっとした世間話も楽しく、そうした時間も高校生活の良い思い出になっています。

また、私は茶道部に所属していたのですが、年に一度の学祭で行うお茶会に先生が来てくださったことがとても嬉しかったです。普段は教室で授業をしてくださる先生が、少し違った雰囲気の中でお茶を飲んでくださる姿は新鮮で、今でも印象に残っています。勉強の場以外でも先生と関わることができたことで、高校生活がより思い出深いものになりました。

高校の頃には想像もしていなかった分野に挑戦

訪問の際には、大学生活について色々とお話しました。特に、エールズでの活動や、現在学んでいるビジネス教養課程での授業内容についてご報告しました。

高校の頃には想像もしていなかった分野に挑戦していることを直接先生に伝えることができ、成長した自分の姿を少しでも見せられたことが嬉しかったです。また、学校での過ごし方やこれから挑戦したいことなども話し、改めて「もっと頑張ろう」という気持ちを強く持つことができました。

先生からの「頑張れよ〜!」の温かい励ましの言葉

先生は私の大学での生活や活動の話を聞いたあとに「これからも頑張れよ〜!」といつもの先生らしい明るい調子で声をかけてくださいました。変わらないフランクさで励ましてくださって、なんだか高校生の頃に戻ったような感覚になり、懐かしく嬉しかったです。

気負わず自然体で応援してくれる先生の言葉は、不思議と安心感があって「まだまだ頑張ろう!」と思わせてくれました。

母校訪問で感じた成長と新たな刺激

大学生として数か月前まで通っていた母校に訪問するのは、とても不思議で新鮮な体験でした。卒業してからまだ日が浅いのに、校舎に足を踏み入れると在学中の記憶がよみがえり、懐かしさを強く感じました。

一方で、今の自分はもう「外側」の立場にいるのだという実感もあり、少し不思議な気持ちになりました。現役の高校生たちが生き生きと活動している姿を見て、そのエネルギーに圧倒されると同時に、自分も負けずに挑戦を続けたいと刺激を受けました。

母校訪問プロジェクトに参加したことで、自分の成長を振り返る良い機会になり、とても有意義な経験ができたと思います。

今の私があるのは三浦先生に鍛えていただいたおかげ

三浦先生、高校時代に鍛えていただいたおかげで、大学に入ってからも壁にぶつかってもあきらめずに挑戦を続けられています。先生のおかげで英語をもっと学びたいという気持ちが芽生えましたし、北海道武蔵女子短期大学を勧めてくださったからこそ今の私があります。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

これからもさらに成長して、また母校に伺うときにはより成長した姿をお見せできるよう努力していきたいです。また小樽桜陽高校にお邪魔できる日を楽しみにしています!

北海道武蔵女子大学・短期大学としても、学生一人ひとりの成長を支え、恩師とのつながりを大切にする取り組みを今後も続けてまいります。

📩 お問い合わせについて
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📞 フリーコール:0120-634-007(入試広報課直通)
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