北海道武蔵女子大学 学校推薦型選抜[指定校制]
recommend m4優れた学習成績や様々な活動(生徒会活動、クラブ活動、社会活動、ボランティア活動、そのほかの評価すべき活動など)に意欲的に取り組んだ受験生を求めます。
武蔵の学校推薦型選抜の特徴
- 小論文試験では、テーマを通じて社会問題に対する関心の程度をみます。テーマに対する理解力と読解力、読む側を説得する論述力(論理的に自分の考えを展開できる表現力と文章力)が求められます。
- 面接試験では、志望動機、志望理由や入学後に学びたい内容を自分の言葉でわかりやすく伝えるための表現力が求められます。
学校推薦型選抜[指定校制]の概要
募集人員 | 経営学部経営学科 25名 |
出願資格 |
本学の学校推薦型選抜の趣旨を理解し、本学への入学を希望する者で、次の各号(1~3)に該当する女子
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出願書類 | 1.出願確認票( Web出願サイトから印刷してください) 2.志望理由書( pdf ) 3.推薦書 ( pdf / Word ) 4.高等学校調査書 |
出願期間 | 2025年11月1日(土)~11月10日(月)必着 |
WEB出願登録 | 出願書類の取り寄せが不要です。入学検定料のお支払い手続きも、24時間、クレジットカードやコンビニエンスストア等で決済が可能です。 また、24時間、スマートフォン、タブレット、パソコンから出願受付が可能です。 ①出願登録
②入学検定料のお支払手続き
③出願書類の郵送
④受験票の印刷(WEB出願完了)
WEB出願システムから入力しただけでは出願になりません。 入学検定料を支払い、印刷した出願書類を郵送して出願完了となります。お支払い・出願書類の郵送を忘れずに行ってください。 入学検定料支払期限・出願書類提出期限にご注意ください。 入学検定料のお支払い期限、出願書類の提出期間は11月1日(土)〜11月10日(月)[必着]です。角2封筒簡易書留または、レターパックライト(青)で郵送してください。 ※2026(令和8)年度 募集要項P23・24に掲載の「WEB出願について」も併せて確認してください。 |
試験日 | 2025(令和7年)11月29日(土) |
試験時間割 | ・集合<入室・着席> 09:00 ・小論文試験 9:10~10:10(800字/60分) ・面接試験 10:50~12:30(1人10分程度) ※出願者数によっては時間割が変更になる場合があります。 |
試験場 | 本学(札幌) |
合格発表 | 12月4日(木) |
入学手続期間 | 12月4日(木)〜12月12日(金) |
選考方法 | 経営学科の小論文試験は、事前に指定された課題図書に基づいたテーマについて、800字以内で実施します。課題図書の内容とそれに対する自分の意見を述べる論述試験です。必ず事前に購入して、 重要な箇所については要約しておきましょう。 ◯書類審査 配点:100点 志望理由書、推薦書、高等学校調査書の内容を総合的に評価します。 ◯小論文試験 配点:50点 事前に課された課題図書に基づいたテーマについて、60分間で800字の論述試験を行います。 課題図書の内容とそれに対する自分の意見を述べる論文試験です。必ず事前に購入して、重要な箇所については要約しておきましょう。 小論文試験へ指定課題図書を持ち込むことはできません。 ◯面接試験 配点:100点 高等学校で培った「主体性・多様性・協働性」や本学で学ぶ目的と意欲を審査します。【10分間】 ◯指定課題図書 「高校生からのリーダーシップ入門」 筑摩書房、2018年 著:日向野幹也 ◯注意事項 特に指定課題図書の「第1章 リーダーシップとは何だろう?」、「第2章 必要な態度とスキルとは」を重点的に読み、内容を理解し、自身の協働経験から、リーダーシップについて考えておくようにしてください。 |
受験上の注意事項 | 試験当日の注意 ・受験生の方は、自然災害等による交通機関の遅れや交通渋滞を考慮して、余裕をもって到着するように十分注意してください。 ※万が一、自然災害による交通障害等により試験実施時間等を変更する場合は、本学ホームページに随時情報を掲載してお知らせします。 ・試験場へは午前8時10分から入場できます。 ・試験室等の案内は試験当日、各試験会場入口に掲示します。9時00分までに指定された試験室に入室し、 着席してください。 ・試験場では上履が必要になりますので、必ず持参してください。 ・試験室の机の上に置いて良いものは以下の通りです。 1)受験票、2)鉛筆(黒)・シャープペンシル(黒) 、3)ケースを外した消しゴム、4)手動式鉛筆削り、5)時計(時計以外の機能のついていないもの) 、6)眼鏡 カバンやコート等は座席の下に置き、机の中や隣の座席、隣の机の上には置かないでください。 ・試験室の机の上に置いてはいけないもの、試験室で使用できないものは以下の通りです。 1)下敷き、定規、電卓などは使用できません。 2)時計のアラーム、時報、目覚まし音は使用してはいけません。スマートフォン等は時計の代わりに使用できません。 3)スマートフォン等の音の出る電子機器は、試験室に入る前に必ずアラームの設定を解除し、電源を切ってください。 4)小論文試験時間中は、教科書、参考文献、電動式鉛筆削り、計算や翻訳などの機能を備えた電子機器、身の回りのもの等は、カバン、ビニール袋等に入れて座席の下に置き、机の中や隣の座席、隣の机の上には置かないでください。 5)小論文試験時間中にこれらのものを机の上に置いたり、身に付けていた場合には、不正行為となることがあります。 ・遅刻は、小論文試験開始時刻から30分までは認めます(9時40分までに入室) 。 30分を超えて遅刻した場合の試験場への入場は認めません。 ※ 小論文試験開始30分後に受験生用玄関出入口を施錠します。 ・ティッシュペーパー、目薬の使用を希望する場合は、監督者・係員に申し出て許可を受けてから使用してください。その他受験中はすべて、監督者・係員の指示に従ってください。 ・試験時間中は、途中で退室することはできません。 |